車買取時の注意点を解説!実際にあった売却時のトラブル事例や対処法も紹介

車買取までの流れ3STEP

STEP①買取先を決める

STEP②相場を確認して査定する

STEP③納得したら売買契約・手続き

【車の買取契約時】7つの注意点

①キャンセルが可能な期間も確認しておく

②車の引き渡し日の確認をしておく

③契約書類は必ず目を通す

④契約後の責任の所在を把握しておく

⑤とりあえず契約はNG

⑥査定金額と入金金額・入金日が一致するとも限らない

⑦名義変更するタイミングに注意

実際にあった車買取時のトラブル事例

◯契約後に業者側からキャンセル

車を査定し、契約書にもサインし引き渡す寸前で業者側から取引キャンセルをされた事例があります。
こちらは買取契約後の点検で新たに故障が発見され、業者側からキャンセルといった流れです。
一般的に契約後に業者側からキャンセルされる事例は少ないですが、契約書にキャンセル猶予期間が明記されていれば、反論できないため車買取契約後でも油断できません。

◯買取できるまで帰らない

出張査定などでは契約書をもらうまで営業マンが帰らないといったトラブルもあります。
古い体質の企業では車を買取できなかった場合、交通費などが支給されないなどの待遇があるため、営業マンも必死になって説得してきます。
査定金額に納得できなかった場合は、キッパリと断ることが大事です。

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