車を買取してもらった場合の税金は戻ってくる?支払いが発生する税金など詳しく解説!

車を売却した場合、支払わないといけない税金とは?

◯支払いが発生する税金の種類

①自動車税

②所得税

③消費税

税金に関する注意すべきポイント

◯自動車税が未納の場合

自動車税が未納の場合、後々トラブルになることがあるので気をつけましょう。
自動車税は4月1日時点で所有していた方に支払う義務が発生します。
なので、仮に4月2日に車を売却したとしても、支払い義務は旧所有者です。
この期間に売却する場合、買取業者から自動車税を上乗せするので支払ってくださいと言われるか、ディーラーなどで新車を購入した場合は、納付書を持ってきてくださいなど、対応がそれぞれ異なります。

また、売却したから払わないとなると、売却後、購入した方への名義変更が行えないといったことも起こるので、しっかりと払うか、払えない場合は車の買取価格から相殺してもらい、買取業者に支払ってもらいましょう。

◯リサイクル預託金

新車購入時に義務付けられているのが、「リサイクル預託金」です。
リサイクル預託金は、廃車にする際に必要なお金となります。
なので、これは最終的に廃車にする時点で車を所有していた方が負担するのが一般的です。

しかし、明確に法律で定められているわけではないので、ほとんどの場合は売却時に上乗せされて返ってきますが、個人売買の場合はお互いに知らずに、返金されない…なんてこともあるので、注意しましょう。

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